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VINYL7 RECORDS


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PUT THE RECORD BACK ON!!究極のDISCガイドVINYL7'S ULTIMATE DISC GUIDE

For Foreigner

レコード・CD・DVDの買取・トレード

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1件～10件（全30件中）

Genre：

Format：LP

Type：R

Condition：EX

LUTHER VANDROSS

NEVER TOO MUCH

（1981/US/EPIC/FE 37451）

80年代SOULの名盤としてはもちろん。サンプリングソースの名盤としてもおなじみの一枚ですね。シンガーとしてはもちろん優れたプロデューサーでもある彼が残した曲の中でも特に人気の高い"NEVER TOO MUCH"を筆頭に"A HOUSE IS NOT A HOME"や"DON'T YOU KNOW THAT"、"SUGAR AND SPICE(I FOUND ME A GIRL)"を収録したソウル名盤。活動歴が長いだけに本当に安定感のある歌声が聴けます。またその歌声をさらに盛り上げる楽曲のアレンジが絶妙なバランス！こういう一枚通してあっという間に聴けてしまうアルバムはそんなにたくさんあるもんじゃないです。このアルバムをきっかけにLUTHER VANDROSSが参加しているいろいろなレコードを辿って行くのも楽しいですよ。
#SAMPLINGSOURCE

Text by m.hisataakaa \1,800

Genre：

Format：LP

Type：R

Condition：EX

LAFAYETTE AFRO ROCK BAND

VOODOUNON

（1974/US/MAKOSSA/EM23.04）

BIZ MARKIE"NOBODY BEATS THE BIZ"でサンプリングされたのが最初でしょうか。その後たくさんの楽曲においてサンプリングされたクラシックDRUM BREAKである"HIHACHE"を収録！とにかく何回もサンプリングされたDRUM BREAKなんですが90年代初頭にリリースされた楽曲においてこのBREAKがパターンをあまりいじらずに何度もサンプリングされていたのは印象的でした。今もループしてみるとよくわかるんですがとても座りの良いBREAKでこれがループしてるだけで「あーHIP HOP!HIP HOP!」って感じるところはすごいです。勿論、曲としても格好良いアフロファンク！高カロリーな"OGLENON"や渋い"AZETA"等アルバム通して聴いても格好良いです！フランスのアフロファンクバンドの74年作。70年代プレスの盤はこのUS盤でもなかなか見かけなくなっちゃいました。

Text by m.hisataakaa \3,600

Genre：

Format：LP

Type：R

Condition：EX

LOU DONALDSON

SASSY SOUL STRUT

（1973/US/BLUE NOTE/BN-LA109-F）

JAZZというと一時期「難解である」という偏見を持たれた時代もあったようですね。そういった中、有名なSOUL～R&B曲をJAZZアレンジでカバーしたものやROCKやFUNKの要素を取り入れた楽曲がリリースされ結構売れたそうですね。このアルバムもそんなテイストの作品。QUINCY JONES作でTVシリーズのテーマ曲である"SANFORD AND SON THEME"のJAZZ FUNKマナーでのカバーやSYLVIA''PILLOW TALK''のムーディーなカバーなどこの頃らしい作風が実に楽しいアルバム。渋い"INNER SPACE"のような曲も入っていてアルバム通して楽しめます。LOU DONALDSONの持ち味であるちょっと泥臭い節回しが最高です。
※ジャケット背と下辺にテープあり。

Text by m.hisataakaa \1,800

Genre：

Format：12

Type：P

Condition：EX-

LARGE PROFESSOR,THE

THE MAD SCIENTIST

（1996/US/GEFFEN/GEF12-22215）

あのMAIN SOURCE解散後にソロになったLARGE PROFESSORによる一枚。名盤"BREAKING ATOMS"のリリースからしばらく経ってMAIN SOURCE内ではいろいろともめごとも抱えてたようでLARGE PROFESSORソロのリーク音源がちょくちょくブートで出回っていました。当時はそんな音源を聴いてはわくわくしていたんですが正式にちゃんと形になったのがこのシングルと"I JUST WANNA CHILL"だけだったかと思います。この曲はDAVID MATTHEWSの"SANDWORMS"をサンプリングし渋さの光るプロダクションが素晴らしいです。MAIN SOURCE名義ではありますがオフィシャルでは"FAKIN' THE FUNK"のリリースが最後でしたからこの地味とも言えてしまう程の渋さには悶絶したような気がします。いわゆるこの頃のNEW SCHOOLっぽい良さがギュッと詰まった一枚で今聴いても格好良くてオススメです！最近も結構活発に色々と活動しているようなので注目です！！

Text by m.hisataakaa \1,200

Genre：

Format：12

Type：R

Condition：EX

LEON THOMAS

FACETS

（1973/US/FLYING DUTCHMAN/FD 10164）

「ヨーデル的唱法」で有名なJAZZボーカリストの作品。PHAROAH SANDERSの名盤"KARMA"に収録された"THE CREATOR HAS A MASTER PLAM"での歌唱が特に有名です。こちらはベスト盤となるのですがそういった代表作もちゃんと網羅されていてお得な一枚になっています。"THE CREATOR HAS A MASTER PLAM"の他にもHORACE SILVER作"SONG FOR MY FATHER"のナイスなカバーも収録。スピリチュアルジャスはもちろんレアグルーブとしても評価の高い作品を残している歌い手だけに幅広いジャンルの方におすすめできる良盤です。ベスト盤とは言え、このてのジャンルへの入り口としては最適なアルバムなのでオススメです！

Text by m.hisataakaa \1,600

Genre：

Format：12

Type：R

Condition：EX

LL COOL J

AROUND THE WAY GIRL

（1990/US/DEF JAM/44 73610）

PRODUCED BY MARLEY MARL!!
最近「売れるレコード」の傾向がめまぐるしく変わり少々面食らうことがあります。まあ、世の常と言えば世の常なんですがそのサイクルの速さには驚くばかりです。そんな中「来てそうでまだ来てない。でも確実に来る気がする」一枚がこのあたりです。リリースされた時から大好きな1枚なんですが、リリース後20年以上を経て改めて聴きなおしてもやっぱり良いですね。LL COOL Jという半端無い芸歴の長さを誇るラッパーのキャラにこれまた現役の「師匠クラス」トラックメーカーの組み合わせ。今でもやすしきよしの漫才見て大笑いできると思うんですけど正にそんな感じ。変わらぬ芸風でありながらいつでもFRESHであり続けられる事は一発屋の多いHIP HOP界では貴重だと思います。

Text by m.hisataakaa \1,200

Genre：

Format：LP

Type：R

Condition：EX

LEE MORGAN

LEE MORGAN

（1971/US/BLUE NOTE/BST-84901）

亡くなってしまう半年前の録音で惜しくも遺作となってしまったアルバムです。亡くなってしまってからは"THE LAST ALBUM"、"THE LAST SESSION"というタイトルが付けられていることもあります。とは言って明確に「死」と向き合って制作されたようなアルバムではないのでとても意欲的な作品として聴くことができる一枚だとも思います。LEE MORGANは傑作"SIDE WINDER"においてロック的なアプローチ（8ビートの導入）を聴かせたことで有名ですがこのアルバムにおいても新しいことに貪欲な姿勢を聴くことができます。このアルバムの後にLEE MORGAN自身もデビュー作に参加することになる若きBOBBI HUMPHERYが参加しているところも良いです。全体的にエレピの音色が大きくフィーチャーされているところも当時のSOUL MUSICの影響だと評されています。2枚組でそう言ったことを頭に入れて聴くと非常に楽しめるアルバムだと思います。JAZZに興味を持ち始めた方にはあえて強くオススメしたい一枚です。

Text by m.hisataakaa \2,000

Genre：

Format：12

Type：R

Condition：EX-

LISA LISA AND CULT JAM WITH FULL FORCE

I WONDER IF I TAKE YOU HOME

（1985/US/COLUMBIA/44-05203）

DANCE MUSIC史において外せない一曲です。ここ日本での状況と言う事になればそんなに需要は高く無いのかもしれませんが買付け時、アメリカに出てひとたびラジオをひねればしょっちゅう耳にする一曲です。また海外のDJ達が制作する「OLD SCHOOL」なMIXにおいても結構な頻度で収録されています。以上の事を踏まえても当店においては余裕で「CLASSIC」入りする一曲です。ここ数年でメジャーの新譜でフックが拝借される事も多々あるのでいつ火が点いてもおかしく無いレコードです。ヘビーなドラムとシンセベースが腰に来るトラックに可愛らしい歌声が乗る最高な内容。コレは幅広い層にオススメ！！。
※細かいヘアー傷ありますが音に影響はありません。
※SIDE-Aのラベルに小さな書き込み有り。

Text by m.hisataakaa \1,000

Genre：

Format：12

Type：R

Condition：EX

LOOSE ENDS

SLOW DOWN

（1986/US/VIRGIN/VS884・12）

1980年の結成以来イギリスならではの洗練されたセンスでFUNK～R&Bをリードしたバンドだと思います。特に彼らが活動した80年代はDISCO、FUNK、JAZZ FUNK、（旧来の）R&Bの要素を引きずりながらもSMOOTH JAZZ～ADULT(BLACK) CONTEMPORARY～NEW JACK SWINGを経てRARE GROOVE～GROUND BEAT～HIP HOP、再びR&Bという名称が戻るまでトレンドがめまぐるしく変わっていった時代でした。そんな中きっちりと時代に沿った作品を出していたグループであるだけにいつの時代の楽曲もとても説得力があります。この曲は1986年リリースでBLACK CONTEMPORARY期と言って良いでしょうか。同時期のJAM & LEWIS作品ばりに808のカウベルが鳴り響くリズムにイギリスらしくとにかくスムースで色気のあるアレンジがたまらなく格好良い一曲です。そしておもしろいのはサンプラーの導入や途中でほんのちょっとだけHUMAN BEAT BOXが出て来る遊び心。次のトレンドが少し入って来るところは聴きどころだと思います。

Text by m.hisataakaa \1,600

Genre：

Format：12

Type：P

Condition：EX

LIFE-N-DEF

GANGSTER BOOGIE

（1988/US/INVASION/PAL 7226-DJ）

INVASIONはRUN D.M.C.などで当てた「PROFILE」内のレーベル。CHARLEY CASANOVAが中心にやっていたようですね（このCHARLEY CASANOVAさんは今も現役のようでしてネット上でもちょくちょく見かけます）。このCHARLEY CASANOVAはNYのインディーレーベルからリリースされた12インチではよくクレジットされています。かなり古参である上にあまりジャンルにとらわれない活躍っぷりで、このころのプロデューサーらしい立ち位置が格好良く。関わっている作品に好きなものがかなりあります。さてこのレコードはそんなCHARLEY CASANOVAさんのHIP HOPな面が良く出た一枚と言えるでしょう。レアグルーヴクラシックとしても有名なSOUL SEACHERS"ASHLEY'S ROACHCLIP"をガッツリとサンプリングした秀作ミドルに仕上がっています。しかも太いトラックに仕上がっているところはこの人らしくてさすがです。とても格好良いのでおすすめです。！
ステッカー付きオリジナルカンパニースリーヴ
＊ラベルSIDE-Aに印刷ミス有り。
＊スリーヴ右上に小さな破れ有り。

Text by ｍ.hisataakaa \1,200

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1件～10件（全30件中）

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