シンガーROY HAMILTONが亡くなった後、父親の意思を受け継いだ当時14歳と12歳の息子と彼らの母親、そして父親をプロデュースしていた大物CLYDE OTISで奮闘して制作したアルバム。HERMAN KELLYの参加も興味深いですね。 アルバム全体的に良い内容ですが乾いたドラムブレイクが耳をひきつける"HOW CAN I KEEP IN TOUCH WITH YOU(PART 1 & PART 2)”は特におすすめです。また興味深いのは天地真理のデビュー曲である”水色の恋”を演奏しているところ。タイトルは"LET'S WRITE A LOVE SONG(MIZUIRO NO KOI)" で 田上えり、田上みどりのクレジットもあります。めちゃくちゃ謎。 あとTHE HAMILTON AFFIARってバンド名もなかなか思い切った名前だなーと思います。
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