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VINYL7 RECORDS -blog-
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HEY!DJ!(第ニ回 MARLEY MARL)の巻
前回はDJ Red Alertについて書きました。そうなるとMarley Marlと彼の番組「IN CONTROL」について触れないわけにはいきませんね。
Red Alertの番組は98.7 Kiss-FMから、そしてMarley Marlの番組は107.5 WBLSから放送されていました。
「Bridge Battle」の件でもよくわかるように互いに良きライバル番組だったようです。
こちらの「IN CONTROL」ではMarley Marlの冠こそついていますがClark Kent、Pete Rock、Kev E KevなんかがDJしていたようで残されている音源でも彼らのDJが楽しめます。
まずは、少し前にアナウンスされていたこれをご覧ください。
現物を確認してはいないのですがこのYou Tubeの映像からも当時の雰囲気がビシビシ伝わりますね。ずいぶんとざっくりした雰囲気が良いですね。
最初に紹介するのはDJ Clark Kentさんです。
彼は今も現役バリバリなようで彼の監修したスニーカーなんかも少し前に発売されていたようです。
DJはかなり上手だと思います。その上作るトラックもかなり良いですね。ちょっと地味な存在ではありますがハズレはほとんどないと思います。
GANGSTARR/JUST TO GET A REP GANGSTARR/JUST TO GET A REP SPECIAL ED/THE MISSION SPECIAL ED/THE MISSION
"JUST TO GET A REP"を2枚で決めた後、だらだらしたトークを挟み"THE MISSION"をスクラッチから入れて「ピリッ」とさせるところはさすがです。
短い小節の2枚での繋ぎ安定感があってさすがです。
Gangstarr/Just To Get A Rep(DJ Clark Kent on WBLS with Marly Marl 1990) by VINYL7 RECORDS
続いてはPete Rockさんです。
Pete Rock & C.L. SmoothでHip Hop Classicと言われる数々の名曲を生み出したことでおなじみの方ですね(写真左)。
結構日本にもよく来るので実際に彼のDJ Playを聴いた方もたくさんいらっしゃるかと思います。
この89年の「IN CONTROL」ではSoul II Soulの"Back to Life"〜James Brownの"Funky Drummer"へ繋いでいます。
後にサンプリングを武器にして大活躍するトラックメイカーらしいDJっぷりだと思うんですがいかがでしょうか?
また両方ともUK発のレコード(ここで聴ける"Funky Drummer"はURBANからリリースされていた12インチのBONUS BEAT REPRISEだと思うのですが…)というのもなんだか興味深いです。
最後はこの番組の主役Marley Marlさんです。
もう多くを語る必要はないですね。サンプリングでのトラック制作のパイオニアの一人です。
この回は3rd Bassがゲスト。かなり緩いおしゃべりが聞けます。そして彼らのデビューシングルをしっかり紹介してあげてます。
この番組の初期の録音だとMarley MarlがDJしていると思しき録音もたくさんあるんですが、89年くらいになるとあまりDJはしていなかったのかもしれません。
もちろん全部聴いているわけではないので断定はできませんが、曲間でのこのようなおしゃべりと特徴的な笑い声がばかりを耳にする気がします。
前回紹介したKissでのRed Alertと言い、この「IN CONTROL」と言いラジオからこんなのがバンバンかかるってのは本当にすごいなーと思いますね。
次回もお楽しみに!!
Text by MATSUMOTO HISATAAKAA
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